学問・資格

秋学期オープンカレッジ③ ~「ひと言」の難しさ~

今日はオープンカレッジ3回目。

女子大の雰囲気にも慣れてきて、キャンパスを歩いていることにもあまり違和感を感じなくなってきました。(あくまでも自分自身にとってであって、学生さん達にとっては解りません)

慣れてくると、さすがに全国的に有名なF女学院、オシャレな女の子が多いことに気付きました。そしてそんな中で、今日も有意義な一時(もちろん授業内容)を過ごせたと感じています。

 

■本日行ったこと■

「ブレーンストーミング」 ~こんなときひと言~

目的 ①人の感情や行動の幅に気づく

    ②自分の思考の幅を広げる

    ③共同作業によって、お互いの協力関係を作る

 

◎「死にたい」と言ってきた人に、まず「ひと言」何を言うか? を多数(8個以上)あげる。

◎次に、それをグループ(5人)で持ちよって、そのグループとして40個以上あげる。

※その際に、お互いに意見を出し合って練り上げるように指示されました。

◎最後にそれぞれのグループ(2グループ)が発表しあっておしまい。

 

そして、今日一日終わって感じていること。

自分が最初に出したものは、全てでは無いまでも相手に対する「説得」「説教」「励まし」「否定」の臭いに満ちている。自分は、「死にたい」と言ってきた人の心を「変えよう」とばかり思っていました。

でも、他の人の話を聞き先生のアドバイスも受け考え直したことは、「受け入れ」「共感」といったもの。まずはそれが一番必要なのではないかということです。

「よく話してくれたね」

「言ってくれてありがとう」

頭の片隅にもありませんでした。大きな衝撃を受けました。

 

「死にたい」は、「死にたくない」「分かってほしい」。

これを言ってくるということは、「自分(言われた私)にも何かできることがある」ということを伝えてくれているということ。

本当に「死にたい」人は、言わずにそれを選んでいく。そしてそれは他人にはなかなか止められない。ってことを先生が実例をもって話されていました。

 

これだけでも受講した甲斐があったと思いました。

「受け入れ」と「共感」

ともに今の自分に最も欠けている観点(資質?)だということを再確認し(させられ?)ました。

また次回も楽しみです。頑張ります!

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秋学期オープンカレッジ② ~他者を知る~

オープンカレッジ2日目。

今日、授業開始時刻(10時40分:2限目)のちょっと前に行ったところ、駅から歩いてくるたくさんの女子大生たちと遭遇しました。

そして、そんな女子大生たちと一緒に、ポツンと一人のおじさん(自分のこと)が門をくぐって大学に入っていく・・・・・

そそくさと自分の授業がある講義棟に向かったことは言うまでもありません。すでに場の雰囲気に圧倒されています。

 

ところで、講義(って感じではないけれど)も2回目。今日は「お互いを知る=他者を理解する?」ための演習を行いました。

■本日行ったこと■

◎一人(「親」と呼ぶ)に対して、残りのみんなが一つずつ質問をしていく。

※その際に、イエス・ノーで答えられる質問(閉じた質問:先生談)ではなく、その人となりが感じられるような質問をするように言われました。

◎次に、その質問に答えた「親」に対して、どのような人だと感じたかを、また一人一人述べていく。

◎最後に「親」が、みんなからの意見(感想)を聞いた上でどう感じたかを言って一人分がおしまい。

そして、上記の流れを9人分繰り返しました。

 

本日の感想としては、

①もちろん自分も、自分以外の8人に質問をされそれに答えたので、「様々な感想(印象)」を持たれ発表してもらいました。その印象について、「それは違うな」とは全く思わなかったけれど、「それって自分のある一面(だけ)だよなー」と強く感じました。

『無難な質問は、その人の無難な面を引き出す』って感じでしょうか。

②見ず知らずの、たまたま同じ講座を受講することになった、言ってしまえば「特に興味を持ったわけではない人たち」と話していくにしたがって、不思議なことにその人たちに対する興味が湧いてくるのを感じました。

特に二人のおばあさん。その時代背景や価値観、そして人生経験など、「いろいろ話して聞いてみたいなー」と率直に思いました。実際に一人の方とは、講義終了後廊下を歩きながら話がはずみました。

③「ある出来事に関して、人は必ずしも同じように感じるわけではない」ってことを改めて感じました。自分だったらマイナスの感情が生まれるようなことに関しても、そんなことなく受け止められている方もいる。要は、自分の心持しだいってことだと思いました。

④やっぱり自分は「自分が、自分が・・・」が強すぎる。もっと他者に目を向ける(目が向く)ようにならないといけない。やはりこれが永遠のテーマか?

 

なんだ?この講座、思ったより全然興味深いぞ!

と、教室の外では女子大生、教室の中ではおばちゃんとおばあちゃんに囲まれながら思いました。

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秋学期オープンカレッジ① ~初日でした~

10月3日の金曜日、近所の大学(有名なF女学院)での秋学期オープンカレッジの受講が始まりました。

前回の冬学期のときは「源氏物語」の講座を受講したのですが、今回受講するのは「グループで学ぶカウンセリング・マインド」ってもので、受講者10人ぐらいの小規模な講座です。

自分の仕事の上でも、さらには自分自身を深く見つめるためにも役に立つのではないか?と思って受講を決めたのですが、さらに、金曜の午前中は比較的時間の自由が利くということももちろん受講の決め手の一つでした。(自分の仕事は、基本的に昼から夜11時ぐらいまでです)

初日の感想はとしては、自分が思っていたのとはちょっと違った気もしましたが(自分はカウンセリングの方法論を学ぶのかなー?と思っていたけれど、自分自身を対象としてやっていくといった感じです)、それはそれで非常に面白いと思うので今後が楽しみです。

■初日に行ったこと■

◎簡単なガイダンス(特に守秘義務について)

◎演習 → グループごとに模造紙に点をたくさん書き、それを自由に結んで「星座」をつくる。

◎最後に簡単な自己紹介を全員が行いました

 

ところで、前回の冬学期の時は、学校自体も試験後の休みになっていたので、学生はほとんどいなかったのですが、今回は普通にいます。つまり、完全な女子大状態です。(当たり前か)

なんか違和感を感じます(って、周りの方が自分に対して感じてるでしょう)。

図書館やカフェテリアも利用できるのですが、ちょっと勇気がいるなー(笑)

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