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2009年5月

fire sign ★BUMP OF CHICKEN★

先日のGWで前述の北軽井沢のキャンプ場にいたときのことです。

といっても、自分たちはそのキャンプ場を後にするためにテントや諸々の片付けをしていました。

実は、世間的にはちょうどその日からがカレンダー上の連休になっていたので、そこではスタッフの方たちが「GW真っ只中に向けての準備」って感じで働いていました。

 

空は快晴で

目の前には新緑が眩しい草原が広がっていて

その先には雄大な浅間山がそびえたち

そして、キャンパー達が大挙して押しかけてくる前の束の間の静寂・・・ 

 

そんな中でノンビリと家族3人で後片付けをしていました。

あらかた片付けが終わった頃、目の前の草原の横のツリーハウスのテラスで、一人の青年がギターを片手に歌を唄いはじめました。

どうやらその日の夕方(GWの賑わいの真っ只中)その草原で行われるキャンプ場の企画のミニライブの練習をしているようでした。

もちろん有名な人ではなく(たぶん)、アマチュアとセミプロの間ぐらいの人なんだろうとは思ったけれど、アコースティックギターの音や声質がなかなか心地よく、特にその時のシチュエーションにピッタリで、アンプでちょっとだけ増幅された音が、緑の大地に、真っ青な空に、染み渡っていくようでした。

自分がちょっと離れた場所に歩いてゴミを捨てに行ってから戻ってきてみると、草原で遊んでいた娘が、その唄っている青年の前の地面に何人かの人と座って歌を聴いていました。そしてその姿があまりにも自然だったから、自分たち夫婦も後片付けの手を止めてそこに座って一緒に聞きました。

 

時間の流れが・・・

明らかにいつもと違っていました。

 

その場に座っていた一人の人がキャンプ場のスタッフの人だったらしく、「何かリクエストしてみたら?」と言ってくれたので、一緒にいた2~3人の人がちょっとリクエストをしたりしました。(娘の「ポニョ」は無理だったけれど)

自分「バンプの曲、何かできますか?」

青年「fire signなら」

自分「あっ、それお願いします」

 

そして、その青年がfire signを唄い始めて、自分も一緒に口ずさみながら、

そしたらその時いきなり、思いがけず・・・

涙が出そうになった。

何かが「ガツン」ときた。

でも、そんな場所で昼間から涙を流すのもすごく変だと思ったから、

必死にこらえていました。

 

「今自分は生きている」「自分にとっての幸せとは」「与えられたものへの感謝」 

ほんの一瞬の時間だったけれど、

いろいろ考えていました。

いや、考えるというよりは感じていました。

 

やっぱり、時間の流れが・・・

明らかにいつもと違っていました。

 

 

【BUMP OF CHICKEN】 『fire sign』 

誰かの為に生きる という思いを込め 旗を抱き
拾ってきた笑顔の中に 自分の笑顔だけ見当たらない

いつか聞こえた泣き声を ずっと探してきたんだね
少し時間が掛かっただけ 自分の声だと気付くまでに

星は廻る 世界は進む おいてけぼりの 心の中に

微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる
風を知って 雨と出会って 僕を信じて燃えてる

ここに居場所は無い という涙で濡れた土の上で
倒れそうな旗をいつまでも 支え続けてる人がいる

汚れた猫が歩いていく 「行き」の道か 「帰り」の道か
支えてきた旗を 今まさに 引き抜こうと決めた人がいる

旅立つ人よ その行く先を 照らす明かりは 君の中に

微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる
歌うように 囁くように 君を信じて燃えてる

旅立つ人よ 声が聴こえる 「愛しい人よ あなたの中に」

星を廻せ 世界を掴め
僕らの場所は 僕らの中に どんな時も

微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる
風を知って 雨と出会って 僕を信じて燃えてる

歌うように 囁くように 君を信じて待ってる
微かでも 見えなくても 命の火を見つける

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ディスコな日々⑨ ~ディスコⅠで丸10年~

GWも終盤に差し掛かってきましたが、今年のGWに予定していた私にとっての主なイベントは大方終わりました。

 

前半は2泊3日は家族3人でキャンプに行ってきました。

場所は、北軽井沢の「SweetGrass(スウィートグラス)」(下記HP参照)って場所でした。

http://sweetgrass.jp/index.html

いやー、「素晴らしかった」&「寒かった」

キャンプ場としては、今までに行った中では最高でした。天気も良かったし。

宿泊時には、ちょうど寒波が来ていて激烈に寒く(早朝は0℃を下回ったらしい)、冬季登山用のシュラフでもちょっと寒いぐらいだったけれど、まあ自然のことなので仕方ないか。

キャンプサイトから見える浅間山の雄大な姿、素晴らしい星空、広々とした敷地、工夫を凝らしてある清潔で楽しい様々な施設、車ですぐ行ける温泉、そして人数が多くフレンドリーなスタッフ。何もかもが良かったと思います。『行き届いている』といった印象が最も強く残りました。

スタッフの方がおっしゃられていた「子供とワンちゃん(うちにはワンちゃんはいないけれど)にとっては最高の場所だと思います」との言葉に深く頷きました。

必ずまた行きます。

 

その後の二日間はそこからさらに北東に移動して、新潟県の魚沼のとある旅館で自分の両親と兄一家と総勢10人で共に過ごしました。散歩がてらワラビを摘んだり、ちょっと足を伸ばして残雪の残る山裾でピクニックをしたりして「日本の春」を満喫した感じがしました。ワラビ、こごみ、こしあぶら、ウド、タラの芽、ふきのとうなど、昔懐かしい山菜も味わえたし、非常に爽やかな早朝ランニングもできました。

ちなみに、いわゆる正真正銘の「魚沼産のコシヒカリ」を地元で食するってのは、最高の贅沢だったと思います。(おみやげとしても貰っちゃったし)

 

この4泊5日の旅では、いわゆる「自然の中で過ごす」ってことを経験できたと思います。決して未開の自然の中に乗り込んだわけではないけれど、日本の中に昔から残る自然と触れ合うことができた毎日でした。

そしてそれを自分が、家族が(特に娘が)感じられた数日間だったと思います。かなり有意義な日を送れた気がしています。

 

そしてもう一点、この5日間で強く感じたことがあります。

それは、

「やっぱり、ディスカバリーは良い車だなー」ってことでした。

この4月に、いつもお世話になっている「LandWorld(ランドワールド)」さん(下記HP参照)で車検をお願いしたので、車の調子も最高!

http://www.land-rover.jp/index.html

高速道路をノンビリ走って良し、キャンプ道具を満載して良し、田舎のデコボコ道を走って良し、キャンプサイトに停めて良し。どんなシチュエーション(かっ飛ばす以外の)でも「気分良く」過ごせる車です。さらに気になる燃費も高速主体ではあったけれど、7.5Km/ℓいきました。

 

ところで、ふと気付けば、94年に購入して8年間乗った「初期型ディスカバリー(キャメルトロフィーリミテッド)」から、VWパサートを経て、また新たに乗り始めた今の「ディスカバリー(シリーズⅠの最終形)」でも2年が経過したことになります。

つまり、ディスコ(ディスカバリーの愛称)に丸10年乗っていることになりました。

「まあよく飽きずに・・・」とも思いますが、実際まったく飽きません。ディスコと共に過ごす時間が長くなればなるほど愛着が湧いてきて、他の車種に買い換えたい気持ちがまったく起こらないのです。(あえて言えば、初代レンジローバーには、いつか乗りたいなー)

もちろん、車は機械だから、元々どんなに良い車でも調子が悪くなって壊れちゃえば乗りようがないわけです。だからってわけではないけれど、信頼できる専門店(っていうか、実際には人だと思います)の存在は大きいなーと感じています。調子を維持してこその「名車」だと思うので。

それにしても、10年乗ってもまったく飽きが来ない。こんな車って珍しいんだろうなーと思います。

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